ケセラセラ ~遠回りをしても止まらずに...
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アーティファクトについての考察 ★改訂版★
またまたバイトのせいで3日間ブログを放置しちゃったよ~(ノ∇`)

だって、バイトがあると帰ってくるのが大抵11時半くらいで、
夕飯やらお風呂やらを済ましていると普通に0時30分くらいになっちゃうんですよ。
なんか、日が回っちゃうと更新する気が起きないんですよね。

ん?じゃあ、バイトの前に更新すればいいじゃんって?
休みの日は昼まで爆睡してるんで無理っす(爆)
睡眠大好きっ子なんでw


とまあ、言い訳はこれぐらいにしておいて、
今日は以前書いたアーティファクト考察についての追記です。

実は、ねぎとわけぎと。さんのウィルさんが同じくアーティファクトの考察を書いてくださいました。

アーティファクト論

で、この考察を読みながら少し追加的な考察を思いつきました。

なので、前回の考察の改訂版として追加的な考察を加えて書き直しました。
前半部分は前回の考察と同じ、後半部が追加した考察になっています。

また、考察には141時間目の内容を含んでいますので、単行本派の方にはネタバレになります。
本文は追記で書きますので、ご覧になる方は続きをどうぞ。


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一応、前回の考察部分は点線で囲っておきます。
前回の考察を読んだ方は、その部分を飛ばして追加考察からお読みください。
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アーティファクトとは契約によって従者に与えられる専用の道具である事は皆さん周知の事でしょう。

アーティファクトはその人の性質によって合ったものが出てくるそうです。

単行本14巻128時間目ではネギもこう言っていますね。
よって、これらは各人によって独自のものが創造されるという風に思われていました。
少なくともとりあえず私はそう思っていました。

つまり、アーティファクトとは世界で唯一つの従者の専用アイテムという事になります。

しかし、今週のマガジンに掲載された141時間目にて愛衣がのどかのアーティファクト「いどの絵日記」を見てこう言ったのです。

あっ、ま まさか そのアーティファクトはッ……

また同じ場所にいた魔法使いナツメグも「アレはー」という風に、いどの絵日記を見たことがある、もしくは知っているかのようなセリフを口にしています。

のどかのために創造されたアイテムならば、この2人が見たことがあるのは不自然です。

そして、決定的におかしいのはネギの居場所を知るために愛衣の心を読んだ時に出てきたこの記述。

伝説のいどの絵日記

創造された独自のアイテムである場合、伝説で語り継がれてるなんて事はあり得ません。
つまりこれらの事から、アーティファクトというのは各々の従者によって創造されるものではないということが分かります。

では、14巻128時間目でのネギの発言はどうなるのか?
ここでもう一回そのネギの発言を見てみましょう。

アーティファクトはその人の性質によって合ったものが出てくるそうです。

創造などの作り出されるといったニュアンスの言葉は見当たりません。
ただ出てくるとしか発言していないのです。

そして、このネギの言葉がアーティファクトの本質をズバリ言い放っていると思われます。

先に私の中での結論を言ってしまいますね。
アーティファクトとは非常に多く用意されている候補となるアイテムの中から性質に合ったものが選ばれ、各従者に割り当てられたアイテムであると考えています。

もう少し分かりやすく言うならば、非常に大量のアイテムの中から性質に合ったものが支給されるシステムだと考えてください。
支給期間は仮契約期間中、仮契約が終了するとアーティファクトは返還です。

この根拠として38時間目にて確認できる「いどの絵日記」内の説明をご覧ください。
説明にはこんな事が書いてあります。

世界パクティオー協会蔵書

つまり、このいどの絵日記は元々は世界パクティオー協会に保存されていた物で、
アーティファクトとしてのどかの元に召還されたものなのです。
創造されたなどではなく、既にあるアイテムの中からのどかに合ったものが与えられたわけですね。
恐らく、他のアーティファクト候補のアイテムもこの世界パクティオー協会という場所で保存されているのでしょう。

更にこのような事も書いてあります。

当書は、1469年、魔導師シャントトによって……
マスターピースであり、魔法使いと契約を……
アーティファクトとしても使用できます……
尚、濫用を考える者の手元には、召還……


ちなみにマスターピースとは傑作・名作という意味があります。

少し文章が欠けてしまっていますが、内容は大体読み取る事ができますね。
このいどの絵日記とは1469年に魔導師シャントトによって作られたマジックアイテムの名作なのです。
多分、他のアーティファクト候補のアイテムも、誰かによって作られたマジックアイテムだと考えられます。

名作だから愛衣やナツメグが知っていても不思議ではなく、1469年なんていう昔に作られた物なのだから伝説の……などと言っているのですね。

最後の一文は、性質に合ったものが召還されるという事を説明しているだけですね。
濫用を考えない人間、のどかの様な従者に与えられるアーティファクトであるという事です。

14巻でカモが言っていた「悪さができねー性格だから……」という発言は
5巻のこの時点で既に設定されていたのですね。
ん~、相変わらず設定が緻密ですなあ。

こんな風にある場所に存在するものが召還される性質であるから、壊されても再アデアットすれば新しいのが召還されるという設定になっているのですね。

多分、同じような性質の人なら同じアーティファクトを持っていることもあるはずです。

でも、これじゃあ何か面白くないですよね。
だって、専用アイテムが支給品で、同じものを持っている人もいるなんてw

でも、これは多分まだ仮契約のアーティファクトだからでしょう。
恐らく、本契約をして一生の従者になる場合は、その人に合ったものが
創造されるんじゃないかなと思っています。

仮契約は仮入部みたいなもの。それなら既製品でも丁度よいのではないでしょうか。
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さて、ここからが私の考えた追加的な考察です。

まず、最初に挙げたウィルさんのアーティファクト論では結論の1つとして、以下の様な説が挙げられています。

アーティファクトは本契約時や仮契約時に生まれるモノではなく、日夜誰かによって造られているマジックアイテムの中でアーティファクトとして使用できそうなモノがパクティオー協会に送られる。

これは、私の考えている仮契約アーティファクトのシステムを本契約まで広げた説です。
実は、これが今ある情報では一番矛盾が無く一本性のある説でしょう。
単に夢がないというだけで、最も有力な説なんです。

でも、私はやっぱり夢がないのは嫌なのでw、今までの本契約時に独自の物が誕生するという説を推したいと思います。
ただ、前回の考察では予想・希望を示しただけで、この説の根拠などを書いていないので、この追記考察ではその根拠を示していきます。

最初に……
仮契約時にアーティファクトが支給されるという説は141時間目の描写からかなり妥当なものだと思います。
なので、以下の説明ではこの説を前提にして考えていきます。

まず、なぜ仮契約を行うとアーティファクトがちゃんと支給されるのかという事を考えてみます。
支給されるということは、世界パクティオー協会がその契約を認識・認証しているということになります。
でも、仮契約なんて世界中のどこでも可能であり、そんな不規則・広範囲的に発生する可能性のある契約を全て網羅する事って普通じゃ難しいですよね。
つまり、何らかのシステムがあって、世界中の仮契約を認識していると思われます。

では、そのシステムとは何か?
それは仲介人という存在、ネギ達の場合で言えばカモが契約を行っているからです。

カモは仮契約1回につき5万オコジョ$がオコジョ協会から支給されると言っています。
これはカモがオコジョ協会と繋がりがあり、オコジョ協会はカモを介して仮契約を認識してると思われます。
そして、世界パクティオー協会はオコジョ協会を含む各妖精協会を介して契約を認識、アーティファクトを支給しているのではないでしょうか?
つまり、世界パクティオー協会を総本部として、その下に妖精ごとの本部が存在し、各妖精本部の仲介人が契約を行うというシステムです。

図にするとこんな感じ。
契約組織図


このシステムならば、協会の仲介人がいれば世界パクティオー協会に認識・認証され、アーティファクトが支給されます。
仲介人は協会の指定する術式で契約を行うことで、契約情報を協会に送っているのかもしれません。

さて、ここで本契約のアーティファクトも仮契約と同じく支給式だと仮定してみましょう。
このシステムからすると本契約でも同じく仲介人が必要になります。

そして、また話は少し変わります。
エヴァは茶々丸とチャチャゼロと契約していますよね。
これは仮契約ではなくドール契約というもの、性質的には本契約に近いと思われます。

では、ここで一つ考えて見ましょう。
果たしてエヴァは契約に際して、仲介人を介したりするでしょうか?

エヴァは自分で独自に契約が可能なはずです(ALNのQ&Aで確認)
しかも、彼女の性格からして仲介人をわざわざ呼んで契約するなんてことはしないでしょう。

つまり、エヴァの契約は仲介人無しの独自契約だと思われます。
そう、独自契約で世界パクティオー協会が関与しているはずが無いのに、

チャチャゼロはアーティファクトを保有しているんです。

これはおかしいですよね。
つまり、ここで本契約のアーティファクトが支給されるという仮定は否定されます。
そして、逆説的に本契約のアーティファクトは契約時に生み出されるという風に考える事ができるんです。

ちなみに、茶々丸はアーティファクトを保有していませんが、これはアーティファクトが入手できない契約の方法もあるとALNのQ&Aで公式回答が出ているので問題にはしません。

更にこれ以外にも根拠があります。

契約は魔法使いの詠唱中無防備になるという弱点を補うために生まれた必然的なシステムですよね。
つまり、かなり昔からこの魔法使いとそれを守る従者の契約というのは存在してたはずです。
恐らく、世界パクティオー協会という契約を管理する組織が発足する前から存在していたと推測されます。
つまり、その昔は魔法使いと従者のみで契約が行われ、アーティファクトが生まれていたはずだと考えられるのです。

よって、本契約のアーティファクトは契約時に生み出されると考えられます。
多分、本契約において契約の精霊が従者の性質を読み取り、作り出すのではないでしょうか。

さて、まとめましょう。私はこれらの根拠から、

○仮契約のアーティファクトは世界パクティオー協会に保管されている
  人によって作成されたマジックアイテムの中から相性の良いものが
  選ばれる支給式。
○本契約のアーティファクトは世界パクティオー協会とは無関係で、
  契約の精霊によって生み出される形式。


という結論に行き着きました。

これらの考えからすると、仮契約というシステムは昔には存在していなくて、
世界パクティオー協会発足後に作られたシステム
なのだと考えられます。
そもそも、魔法における契約に仮期間なんて普通存在しないはずです。
これは、悪魔との契約などを想像して頂けると分かりやすいですかね。
つまり、仮契約は非常に現代的なシステムなんです。

では、なぜ仮契約というシステムが作られたのか?
確かに契約をすぐには決められないから、という悩みを解消するという意味もあるでしょう。
でも、私はそれ以外にも意味があると思うんです。

その根拠となる理由はコチラ。

なぜ、仮契約すると仲介人にお金が支給されるのか?

先に挙げた組織図を見てください。カモを例にして説明しましょう。
仲介人であるカモに金銭が支給されるということは、オコジョ協会・そしてその上の世界パクティオー協会が仮契約によって何らかの利益を得られるという事です。

仮契約によってどうして世界パクティオー協会に利益が生じるのでしょうか?
仮契約において世界パクティオー協会が主に担っているのはアーティファクトの支給です。
アイテムを支給する事によって利益が生じる。
これらから考えたついた私の考えはコチラです。

仮契約はマジックアイテムを支給して、モニタリングしてもらうシステムである。

モニタリングといっても使用者が意見や批評を協会に伝えるということではありません。
世界パクティオー協会はマジックアイテムを支給して、実際に使用してもらい、
その使用からアイテムに関するデータを入手しているのではないかと思われます。

仮契約だとデータを取るには色々と都合が良いんです。
性質に合った道具が支給されるから、問題が起こりにくい。
(例えば、いどの絵日記はのどかのような人に与えられるから、悪用されない)
そして、契約は戦闘に付属するシステムだから、より実戦に近い状況でのデータが得られるといった利点が挙げられるでしょうか。

さて、では何のためにデータを集めているのか。
ここからは私の想像に近いのですが、恐らく本契約のアーティファクトの様なマジックアイテムを開発するためではないでしょうか?

本契約のアーティファクトは精霊によって作られると考えました。
精霊という存在は、属性を司っていたりなど、魔法という分野においては人より高次な存在だと思うんです。
よって、必然的に精霊の作る本契約アーティファクトは人の作るマジックアイテムより優れていると考えられます。

実際にアルビレオのアーティファクトを考えてみてください。
個人的に、アルビレオのアーティファクトは本契約のものだと思っています。
あのアーティファクトの能力の一つ、「全人格の完全再現」。
あの能力は、いわゆる過去の人格を現在に持ってくるという能力。
時間は10分と限定されているとはいえ、言い換えれば人格の時間跳躍的な能力です。
これは、魔法使いの世界においても実現不可能な時間跳躍概念の一端を含んでいると言っても良いのではないでしょうか。

つまり、私は本契約アーティファクトは現在の技術を上回るマジックアイテムなのではないかと考えているのです。
そして、その高みを目指すためのデータを集めるシステムが仮契約ではないかと。

アーティファクトという言葉は単行本4巻の用語集によると、ラテン語のartifactum「匠の技により作られし物」という言葉から来ているらしいです。
これはつまり、匠の技=精霊の高次な技術によって作られた物という意味ではないでしょうか。
また、ネギま!ではありませんが、他の漫画やゲームなどではアーティファクトという言葉は、「その時代の技術レベルよりも高次な未知の物質」のような意味合いで使われてることがあります。そういう意味合いが含まれている可能性もありますね。

もしかしたら、本来「アーティファクト」と呼ばれていたのは本契約で生じるアーティファクトだけだったのかもしれません。
それが時間が経つにつれ、仮契約で支給されるマジックアイテムもそう呼ばれる様になった、のかもしれないですね。


さて、長くなりましたがいかがだったでしょうか?
結構、色々な可能性に当たって精一杯考えてみた考察です。
まあ、こっちのほうがよっぽど夢が無いと言われかねない説ですがw

もし、感想・ご指摘などありましたらコメントやWeb拍手でご連絡ください。

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