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プロフィール |
Author:テイル
生活がネギま!中心主義に なりつつある横浜在住の大学生 mixi 始めました。 ネギま!SNSもやってます。 よろしくお願いします。
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ネギま148時間目感想 |
最初にちょっとリンク追加のお知らせ。
●あかしいなつみさん ●真島杏奈日記さん ●東京すずめさん
この3つのブログをリンクに追加させていただきました。 最近交流させていただいている方々です。これからもよろしくおねがいします(^^)
さてさて、今週のマガジンにはカラーで3ページ分ネギま!の情報が載っていましたね。 ネギパ!第2巻の夕映が可愛いとか、色々と思うところはあったのですが、 一番目に付いたのはやはり見開きで紹介されているネギま!?の情報。
いつもなら別記事にまとめるんですけど、今回は感想前のここで軽く書いておきます。
もうね、正直な話、不安でしょうがない(^_^;)
だってさ、
「パートナーの話はどうなりますか?」の質問に対する答えが「百花繚乱です(笑)」。 明かされた第1話のタイトルは「え?っ、いきなり31人って言われても!」。
これ見たら不安にならない方が不思議ですよw どうしてもアニメ1期の最終話の悪夢をイメージしてしまうわけで(笑)
なんていうか、
どんどんチャッチャとパクティオーして、カード使ってハチャメチャバトル!
みたいな感じのアニメになりそうで、もう不安いっぱい夢いっぱい(え
アニメは別物と認識していても、ネギま!の公式的な存在なのですから、 どうしても気にせずにはいられないですよね(^_^;)
まあ、この辺で愚痴はやめておきましょう。 始まってみないとまだ何とも言えませんからね。杞憂である事を祈るばかりです。
でわ、今週のネギま!の感想に参りましょう。 追記形式で書いていきますので、ご覧になる方は続きをどうぞー(^^)
------------------------------------------------------------------------- 148時間目「麻帆良大戦でドンパチ♥」
今回は減ページですし、バトルですのであんまり触れる部分が無いんですよね。 特筆すべき点もありませんでしたし。なので、今回はちょっと短めの感想かな。
でわ、いつもの様に気になった点を抜粋して触れていきましょう。
●火星ロボ軍団VS学園防衛魔法騎士団 開戦!
予定時間よりも早くロボ軍団が侵攻してきた事にそれほど大きな影響も受けず開戦。 とりあえず、この早期奇襲によって生じた問題点は、ネギが未だに眠っているという点だけですね。
魔法具も有効に作用し、レーザーを受けても参加者は脱がされるだけで、再参加も可能。 まさに何も知らない一般人からしたら壮大なゲームという感覚ですね。
というか、桜子はヌーブラですか(笑) パンツとヌーブラだけは消滅しないと言う何とも特定対象的なレーザーですなw
●裕奈大活躍っ!
今回は裕奈にすごくスポットが当たっていますね。 ロボとの戦闘シーンでも大活躍。
私は以前の考察で裕奈魔法使い説を考えましたが、 この描写は裕奈に魔法使いの才能があるのを後押ししている様にも見えますね。
えっと、また魔力概念の話になってしまうんですが、魔法使いとは魔力を取り込む 魔力経路を持っている人間であると私は考えています。 (魔力経路の意味はコチラの2004年7月14日の日記を参照)
この魔力経路の有無・大小などは先天的・才能的なものであり、これが 「努力をしても才能が無いと魔法は使えない」(ALNのQ&Aでの公式回答)の理由です。
また、魔力経路を持っていても、その経路を活用し、魔力を取り込むのにはある程度技術が必要と言うのが私の持論です。 これについてはちゃんと説明すると長くなるので省略しますが、この必要な技術には、 万物から魔力を乖離させるという技術が含まれるはずです。
で、今現在は学園祭最終日で世界樹の魔力があふれている状態。 言い換えれば、魔力自体が空気中に存在しているのです。
つまり、今の状況はこの万物から魔力を乖離させる技術がそこまで必要なくなり、 魔力を取り込み事が、普段よりは容易になっていると考えられます。
恐らく、普段でも魔力自体が空気中に存在しているとは思いますが、濃度的には薄く、 効率的に魔力を取り込むには、万物から魔力を乖離して取り込んだり、 選択的に空気中の存在する魔力を集めるという動作・技術が必要になるんでしょう。
だから、世界樹の魔力が溢れているこの学園祭中や、魔力の充溢しているエヴァの別荘では、魔法が使いやすくなるわけですね。
裕奈がロボとのバトルで活躍しているのは、この魔力の取り込みやすい状況において、 かすかに魔力を使用しているからではないかと思われます。 魔力による身体能力向上がわずかに作用し、裕奈は活躍しているんじゃないかな。
う~ん、やっぱり魔力概念の記事、早めに作成しないといかんな(^_^;) ネギま!の根本的な理論だから、色んなところで出てくるしw
●ネギとは連絡つかず……
どうやら、仮契約カードによる念話でもネギからの反応がないようです。
ちなみに、反応がないのは念話が妨害されたからではなく、ネギが深く眠りに入っているからでしょうね。 念話とは音声や文字とは別の媒体を使って会話する事であるため、深く眠っていると気づかないんでしょう。 爆睡している人に声をかけても簡単に起きないのと同じ理屈です。
まき絵やいいんちょが一緒に行くのは、今後の展開に何か影響を与えてくるのかな?
●夕映の提示する根拠
これね、今回一番考えるべき場所だと思うんですよ。 でも、私の頭じゃ夕映の考えている論理的根拠なんて思いつきませんでした… ○| ̄|_
ここは素直に次回の展開を楽しみにしたいと思います。 次で16巻の収録話の最後になるので、夕映がネギにその根拠を提示し、ネギが覚悟を決めて戦いに向かうって感じで17巻に繋がるんじゃないかな。
●ヒーローユニット
これまでの作戦だけでも見事なんですが、これもかなり上手いなあって思いますね。 確かにいくら魔法具を与えたとしても、一般人との差は明確に存在しますから、その差を 特別なお助けキャラという枠によってうやむやにしてしまうという効果があります。
また、先生の立場である魔法先生の多くが参加するに当たり、賞金には関わらないお助けキャラと言う立場なら参加も不自然じゃなくなりますし。
ここまで無駄の無い計画を考えたとすると、ネギは成長したなあって思いますね(^_^;)
●超の反撃
超が学園警備システムのメインコンピューターのハッキングと言う形で反撃してきましたね。
さて、ハッキングによって超は何を狙っているのか?
恐らく、学園結界の解除でしょう。
石化封印した鬼神は結界内では動けないはず、と魔法先生が言っていましたね。 なら、当然ハッキングして解除してしまうという手段を超はとってくるでしょう。
鬼神が登場したら、そっちに明日菜達ヒーローユニットは尽力しなくてはいけなくなる。 そして、ロボ達は手薄になった一般人防衛の拠点を占拠するという順序でしょうね。
ハッキングしたコンピューターが学園警備という点からも矛盾はないはず。
さて、次回は更に戦闘が激化しそうです。 個人的には夕映の提示する論理的根拠が楽しみですね(^^)
では、ここまで読んで下った方々、ありがとうございました。
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